社員インタビュー

人命を守る。その一翼を担える仕事。

実験部 実験課

篠原哲郎

実験部 実験課
2013年新卒入社。学生時代はスポーツ科学部で、スポーツの動作解析を研究。その知見を活かしたいとの思いから、実験課のある当社へ入社。

正確さと効率の両方が求められる仕事。


私は実験部の実験課で、大手自動車メーカー向けのエアバッグやステアリングの性能試験を担当しています。開発した製品がお客様の求める基準を満たしているかどうかを、様々な実験装置を使って評価します。例えばエアバッグであれば、0コンマ何秒で開くか、シミュレーション通りの開き方をするか、開く際に穴やほつれは生じないかなど多角的に検証します。実験で大切なのは、正しい方法で行い、正しく評価をすること。一見当たり前のように感じるかもしれませんが、少し手順や方法が違うだけで、全く違う結果が出てしまうことがあります。いくつかの実験フェーズがあり、複数の実験を並行して行っていくので、効率よく確実に、正しいプロセスを踏んでいくことが求められます。

「実験して終わり」ではない。改善案を設計部門と協議する。


一番のやりがいは、人命に関わる製品の一翼を担っていること。自分の仕事の意義を、実験を通して日々感じることができます。また当社の実験課は、「実験をして終わり」ではありません。想定した結果が得られなかった場合、どこをどう改善すべきか、設計部門と一緒に協議していきます。そのため当社では、設計職だけでなく、実験職でも自分が開発に関わったという確かな実感が得られます。そして実験課はすべての車種に携わるため、少し大袈裟かもしれませんが、たくさんの人の命を救う仕事とも言えると思います。

将来的には、実験課を引っ張っていきたい。

直近の目標は、一つの製品の実験を、最初から最後まで一人で担当できるようになること。例えば、お客様への実験報告はまだ経験したことがありません。報告の場では、こちらから説明するだけでなく、お客様からの質問に論理的に答える必要があります。実験の知識だけでなく、コミュニケーション能力も高めて、上司から安心して任せてもらえるようになりたいです。そしてゆくゆくは後輩の教育やマネジメントにも挑戦したいと考えています。自分が教えてもらったことを教えることはもちろん、実験課を引っ張っていける存在を目指しています。

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