社員インタビュー
成長意欲を受け止めてくれる環境。
営業
張磊
第二営業部
中国にて機械設計の仕事を経験後、来日。経済学部にて経営戦略を学んだのち、2018年に新卒として入社。以来、現在まで営業として活躍している。
「独立系メーカー」という体制が魅力。
自動車に関係する仕事がしたいと考えて会社を探し、日本プラストのことを知りました。多くの自動車部品メーカーが、日産、ホンダ、トヨタといったカーメーカーの系列会社である中、独立した体制でしかも上場しているというところが魅力的でした。当時期待した通り、高い技術力で独自性のあるものづくりを実現している会社だと思います。
現在は営業として、主にお客様への聞き取りや提案、社内での進捗管理を行っています。大切にしているのは、お客様から何でも一番に相談してもらえる関係づくり。そして、いただいたご要望そのままに動くのではなく課題解決のための最適解を自ら考えることです。お客様から頼って頂ける パートナーになりたいですね。
着実に成長できる制度と文化。
営業の仕事は未経験の状態で入社した私ですが、充実した教育体制のおかげで必要なスキルを順調に身につけることができました。初期研修がしっかりしていることはもちろん、上司からの指導もとても丁寧です。必要なスキルが段階ごとに整理されたスキルマップというツールがあり、面談ではこれに沿って「ここは既にクリアできている」「今後はここを強化するためにこのように努力しよう」といった話をします。目標を明確にして納得しながら取り組めるのがありがたいですね。
普段は冗談を言い合う和気あいあいとした雰囲気ですが、ひとたび仕事となるとお客様のために何とかしようと部署を超えて団結できる素晴らしい組織です。入社5年目の今もいまだに勉強の日々ですが、先輩や上司からサポートがあるからこそ成長できていると感じます。
グローバルに活躍する人材になりたい。
担当するお客様によっては、海外拠点との連携が必要になることがままあります。海外で生産される部品の仕様について、何か一つを確認したり、生産拠点を提案したりするだけでも、 現地の工場の事情や文化を踏まえる必要があるのでとても広い知見が必要です。国内での窓口をやったことがありますが、本当に大変でした。当時はとにかく必死でしたが、振り返れば貴重な経験になっていて、いい成長のチャンスを与えてもらったなと思います。もっともっと知識を深めていって、ゆくゆくは海外拠点の駐在担当として活躍できるようになりたいです。
